都営霊園のまめ知識 | 八柱霊園
都営霊園は青山、雑司ヶ谷、谷中、染井、多磨、八柱、小平、そして八王子の8ヶ所あるのですが、八柱霊園については都営霊園でありながら、所在地が千葉県松戸市となっています。ですから、八柱霊園に限っては千葉県の松戸市民も応募の対象となっています。それぞれの都営霊園について、少し古いデータになりますが平成13年度の募集・応募状況によりますと、平均倍率は7.68倍となっています。
しかしながら、普通に墓石を建てる形の一般埋蔵施設では、多磨霊園は40倍、小平霊園は70倍というように、人気がある霊園の倍率はかなり高く狭き門となっています。都営霊園では、抽選に優先順位などは一切ありません。ですから、毎年応募していましてもまったく霊園が利用できないと嘆く方が生まれてきます。明治から大正にかけての東京市街の急激な発展にしたがって、既存の4墓地は全て使用許可済となり、また深川、亀戸、羽根沢、橋場の4墓地は整理廃止されたことから、新しい墓地を造成する必要に迫られました。
これを受けて郊外三方面に墓地新設の構想が計画され、その第1号として大正12年(1923年)4月多磨墓地が開設されています。この多磨墓地は、日本古来の習俗を基本としながら、ドイツの森林墓地を参考にした、日本で初めての公園墓地となりまいた。続いて昭和10年(1935年)7月に現在の都営八柱霊園が千葉県松戸市に開設されています。これを境に、墓地の名称は霊園になりました。都営霊園の納入通知書は、平成19年度の場合は10月29日以降に発送されています。
また、納入期限は、11月15日となっていました。使用料と管理料(青山霊園立体、多磨霊園合葬は使用料だけ)を定められた期限までに納めませんと、当選を辞退したものと判断されますから注意が必要です。都営霊園を利用するための条件はたくさんありますが、一番のネックになるのは都内居住者であるこという条件ではないでしょか。東京都が運営および管理をしていますから、もちろん東京都民が対象となっているのですが、都営霊園の応募倍率が非常に高いことも理由の一つとされています。
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